奈良市議会 2016-03-07 03月07日-03号
この中国人観光客に対する観光事業者との連携、また宿泊や買い物を促す取り組みにつきましては、銀聯カードの普及や総合観光案内所における外貨両替を初めとして、お店などのメニューの翻訳、または外国人おもてなし環境整備補助金を活用した宿泊施設などでの多言語看板等の作成、また多言語QRコードによる観光案内、また多言語コールセンターなどによる観光客と宿泊施設のコミュニケーションの支援などを行っております。
この中国人観光客に対する観光事業者との連携、また宿泊や買い物を促す取り組みにつきましては、銀聯カードの普及や総合観光案内所における外貨両替を初めとして、お店などのメニューの翻訳、または外国人おもてなし環境整備補助金を活用した宿泊施設などでの多言語看板等の作成、また多言語QRコードによる観光案内、また多言語コールセンターなどによる観光客と宿泊施設のコミュニケーションの支援などを行っております。
費用助成など、いわゆるコミュニティビジネスの支援経費といたしまして1580万円、次に、JR奈良駅前の奈良市総合観光案内所が日本政府観光局の認定制度でありますカテゴリー3を取得するため、多言語対応の体制整備などの機能強化の経費といたしまして5550万円、また、QRコードを活用した観光案内板等の多言語化の経費といたしまして1560万円、市内のホテル、旅館等におけるWi-Fi環境整備に対する外国人おもてなし環境整備補助金